
こんにちは、新・小2&年中の男の子育児中のはるぼーママです。
少し時間が経ってしまいましたが、昨年度の3月、当時小1だった長男の家庭学習について振り返ってみたいと思います。
我が家の長男は、勉強への理解度はまぁ普通(と思いたい)、集中力は持続しますが、勉強へのモチベーションにはむらがあるタイプです。
中学受験をするかは未定です。(私はしばらく乗り気ではありませんでしたが、本人はしたいそうです。)
先月の家庭学習取り組み状況についてはこちら。

目次
学習計画
学習計画は母が立てました(^^)
学習スタートの声かけも母がしています。(ごく稀に、自分から始めることもあります^^;)
徐々に母の手を離していき、中学1年生の定期テスト対策は自分でしっかり計画を立てて取り組んでくれることが目標です。
【平日】3時間ほど
- チャレンジ1ねんせい「本誌・ドリル」
- プレ百ます計算
- ピグマリオン
- 音読
- チャレンジイングリッシュ
- 逆上がり
- ハイレべ漢字
- チャレンジイングリッシュワーク
- スマホアプリ「シンクシンク」
- Eテレ「このまちリサーチ」
- Eテレ「しぜんとあそぼ」
- Eテレ「カラフル」
- Eテレ「昔話法廷」
- 学校の宿題
【休日】30分~3時間ほど(※タングラムが早くできたかどうか)
- チャレンジ1ねんせい「本誌・ドリル以外」
- タングラム 2問ずつ
- スマホアプリ「シンクシンク」
- Eテレ「昆虫すごいぜ」
【毎日ではないが、取り組んだもの】
- 日本地図パズル
- 鍵盤ハーモニカ
- 英会話オンラインレッスン 3回
- 1年生で習った漢字
- チャレンジ1ねんせい「個別復習ドリル」
- ポピー無料冊子のなかの「図形・時計」のみ
平日の勉強時間は、朝食後の1時間、昼食後の2時間といった感じでした。
長男は集中力が持続するのでつい取り組ませ過ぎてしまいますが、まだ低学年ですし、映像やスマホアプリを使ったりして、トータルで3時間以上にならないように気を付けました。
チャレンジ1ねんせい
チャレンジ本誌
算数の長さの問題では、せっかく印をつけて数えているのに、その印のつけ方が雑で、そのせいで答えを間違えることがありました。
いつものとおりです(-_-)
こういったところを「ただのミスだね」「うっかり間違えだから、次は気を付けようね」で終わらせてはいけないと思います。
丁寧に問題を解く習慣がついていないということでもありますし、きちんと理解できていないということでもあります。(余裕で解ける問題だったら、ミスするはずがない)
丁寧に問題を解くように言い続けると同時に、間違えた問題のある単元は個別に復習が必要です。
長男は相変わらず時計とかさくらべが苦手なようなので、思いがけず届いたポピーの無料冊子で補習を行いました。
長い勉強時間の最後に取り組んだからか、算数のミスが目立ちました。
やはり長男は、国語に比べると算数が苦手なんだと思います。
実力アップドリル
よく本を読むからか、やはり作文は上手です。
算数の挑戦問題は1回目は苦戦していましたが、2回目では解けていました。
わくわくサイエンスブック
内容は、料理の原材料・1年生の振り返り・料理の並べ方・様々な日本一などでした。
英語は「シンデレラ」です。
図工は、こぐま会「たいしょうずけいのおりがみ」でやった内容と同じ感じでしたので、取り組みませんでした。
ちぎる動作はとても大切だと思いますが、長男は指先をこれまでかなり使ってきたので、大丈夫かなと思いました。
最近3歳下の次男が急成長しているのですが、やはり指先を使うことと知能の発達はかなり密接に結びついてるなと実感しています。
チャレンジイングリッシュ
レベル1のステップ12をクリアし、レベル2になりました。
レベル1が1年生向け、レベル2が2年生向けだと思っていましたが、レベル1が低学年向けで、レベル2が中学年向けだそうです。
文法はきちんと理解できている感じはしませんが、いまのところレベル1もレベル2も単語は同じものが出てきたりと、問題なく取り組めています。
また、年に二度届くライティングを学ぶワークブックにも取り組みました。
長男は1歳過ぎから文字に興味を持ち、幼稚園年少の時点で大人向けの漢字混じりの文も抵抗なく自然と読めるようになっていたので、「英語も自然と読めるようになるだろう」と思っていたのですが、なぜか英語には抵抗があるようです。
「ライティングに取り組めば、英語の読みのハードルが下がるかな?」と感じて始めたワークブックだったのですが、予想が当たり、ぽつぽつ単語を読むようになってきたので、良かったです。
オンラインの英会話レッスン「マンツーマントーク」は毎週取り組もうと考えていたのですが、先生方の住むフィリピンで新型コロナウィルス感染拡大防止のための移動禁止令が出たため、最後の週は受講できなくなりました。
今は、レッスンは再開していますが、先生方の安全を第一に今後も運営していただけたらと思っています。
長男は、マンツーマントークを始めた6月から毎月同じ男の先生で受講してきたのですが、その先生が3月で退職してしまったようです。
今は、また別のお気に入りの男の先生のレッスンを受講しています。
実力診断テスト
特に問題なく、国語・算数共に100点でした。
あ、でも、答えは合っていましたが、長さくらべのカウントの仕方を間違えていました。
やっぱり。。。(すでに補習済みです。)
個別復習ドリル
全てハイレベル問題です。
特に内容理解には問題ありませんでしたが、いつものとおり、国語なのに数字で書いたり、解答欄にすでに書いてあるものをまた書いたり。。。
家庭学習
ピグマリオン 数と計算(4)
500までの計算です。
繰り上がり・繰り下がりがあっても、問題なく取り組めています。
プレ百ます計算
毎日ピグマリオンしてるし、もういいだろって感じて、途中でやめてしまいました。。。
音読
買い揃えただけで、あまり読めていなかった日本の昔話・世界のおとぎ話を読みました。
一通り読み終えました。
長男が毎日読んでいることで、次男にも日本の昔話&世界のおどぎ話ブームが来て、夜の読書タイムに持ってくることが増えたので良かったです(^^)
夏休み頃にもう一度読みたいと思います。
タングラム
問題ブックの7ピースに取り組みました。
すぐできるときもあれば、数時間かかるときもあります。
3月中に終わらせようと思っていましたが、まだ取り組んでいないページを発見しました。
4月中には終わらせたい!
ハイレべ漢字
1年生で習った漢字の復習として、ハイレべに取り組みました。
熟語作りには苦戦していましたが、国語が得意な長男にとっては年度末の復習に相応しい良い問題集でした。
一巡はしましたが、間違えた問題については、何度も解き直しをしていまして、今も継続中です。
ハイレべ漢字以外にも、主に書き順の確認として、1年生で習った全ての漢字の復習も別にしました。
スマホアプリ「シンクシンク」
1か月間の無料開放で話題になったスマホアプリのシンクシンクにも取り組みました。
楽しく思考力系の問題に親しめたようなので良かったです。
4月は課金しようかと思いましたが、300円のスタンダードコースだと全てのコンテンツが使えないようですし、980円のプレミアムコースは高すぎると感じましたので、4月以降は無料のフリーコースでも取り組まないことにしました。
Eテレ視聴
NHK for schoolでEテレの動画視聴を行いました。
視聴したものは、「このまちリサーチ」「しぜんとあそぼ」「昆虫すごいぜ」の全て・「カラフル」「昔話法廷」の一部です。
「このまちリサーチ」は、3年生で習う社会の予習として。
「しぜんとあそぼ」は、幼児向けではありますが、3年生以降で学習する理科の予習のため。
「昆虫すごいぜ」も、3年生以降で学習する理科の予習のため。
「カラフル」と「昔話法廷」は、様々な人の事情や気持ちを理解し、「世界は広いんだ!」と実感してもらうために、視聴させました。
実体験に勝るものはありませんが、全てを体験することは現実的に不可能なので、こういった動画は便利だなと感じました。
私は社会が苦手だったと思うのですが、「このまちリサーチ」を視聴して、「周りに田んぼしかない田舎で、町の作りについて全くピンと来なかったのは、当たり前だよな」と感じました。
息子たちは、都会も田舎も体感できるちょうど良い場所に住んでいるので、社会が単なる暗記にならず、自分事として楽しく学べるだろうと思います。
学校の宿題
突然の休校でしたが、宿題も出してくださいました。
休校前に毎日出ていた宿題プリント・休校でできなかったテストなどです。
内容はとても簡単なもので、提出の必要もありませんでしたが、勉強時間を稼ぐために、取り組ませました。
計算ドリルと漢字ドリルも2回ずつ取り組むようにと書かれていましたが、これまでの取り組み状況を見ると特に問題なさそうだったので、計算ドリルを1回だけやらせて、あとはやらせませんでした。
また、ベネッセの無料冊子が春休みの宿題として修了式に渡されました。
こちらは既にチャレンジ1ねんせいで取り組んだ内容と同じでしたが、提出が必要とのことだったので取り組みました。
長男が苦手な「時計」「かさくらべ」の問題があったので、良かったです。
「時計」「かさくらべ」の問題はこの冊子で取り組んだのが最後なのですが、全てスラスラ解けていたので、もう問題ないかなと思っています。
体育
ほぼ毎日、午前中に2~3時間、平均して3kmほどの散歩か公園遊びをしました。
32日間のうち外出しなかったのは5日のみです。
近所で山登りをした日も一日ありました。
スイミングは2月中旬からお休みしていて、5月以降は休会の手続きをしました。
逆上がりも平日のみ毎日3回ずつ行っています。
公園にあるいちばん高い鉄棒でも、懸垂逆上がりのような形でできるようになりました。
空中逆上がりは全くやる気がないようです(-_-)
音楽
次男のために、CDをかけているので、少しは長男にも響いているといいなと思います。
鍵盤ハーモニカについても、突然の休校で全て習うことができなかったようなので、自宅で練習しました。
次男は3歳から高い月謝を払って、指一本できらきら星を弾く程度ですが、小学生になれば学校だけでこんなに弾けるようになるんですね(^^)
学校ではそこまで言われないようですが、自宅ではきれいな手の形でスラスラ弾けるようにならないと合格にはしていません。
図形
本当に延々とゲームかユーチューブ。。。
制限するべきかと思いましたが、とことんやれば気が済むかなととりあえずは放置しています。。。
まぁ、マリオメーカーはプログラミングの勉強にもなるし、試行錯誤する練習にもなるし、まぁいいかなと思っています。。。
本人は本当に楽しそうです。。。
母は興味のないマリオの話を延々とされるのが辛い。。。
あと、主人がニンテンドーラボを買ってきたので、それもせっせと作っていました。
初めの頃は主人と作っていたのですが、主人の休日を待ちきれなかったようで、その後は一人で勝手に作っていました。
その他
お出かけはできませんでしたが、主に次男のために設定保育的な取り組みをしました。
詳細はこちら。
普段我が家ではあまりニュースを見ないのですが、この期間はニュースをつけていたので、長男もよく見ていました。
Eテレの動画を見る度に、NHKニュースオンラインを見たりもしていました。
小学1年生3月の学習の取り組みは以上です(^^)
