セントラルのキッズスイミングのメリットとは? 私がここに決めた理由

こんにちは、はるぼーママです(^^)
 
 
幼児向けのスイミングスクールってたくさんあるので、どこに通えばいいのか迷いますよね。
 
 
私も、5歳の長男を通わせるスイミングスクールを長いこと探していました。

が、このたび、セントラルスポーツのキッズスイミングスクールの体験に参加しまして、そちらに通わせることに決めました。
 

 
 
私がスイミングスクールに求めていることは、クロール・背泳ぎ・平泳ぎのできるだけ早い習得です。

しかし、セントラルスポーツのスイミングスクールの幼児コースは、他のスイミングスクールに比べて進級スピードがゆっくりです。

なので、本来であれば、セントラルスポーツのキッズスイミングスクールは私の意向とは合いません。
 
 
それでも、進級スピードが遅いデメリットを上回るメリットがあったので、私はセントラルへの入会を決めました。
 
 

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セントラルは、体操と水泳を同時に習うとすごくおトク!

うちの長男は、セントラルのキッズ体育スクールに通っています。
 

 
 
「セントラルは、体操と水泳をふたつ同時に習うと、とってもおトク!」

これが、私がセントラルスポーツのキッズスイミングスクールを選んだ理由です。
 
 

セントラルの水泳の月謝は、体操の月謝にプラス2376円するだけ!

ここで簡単にセントラルスポーツのキッズスクールの料金体系について説明させてください。
 
 
スイミングスクールも体育スクールも、幼児向けコースの月謝は次のとおりです。

 

 

  • 週1回:7128円
  • 週2回:9504円

 

 

(※ともに税込)
 
 
で、セントラルのキッズスクールには、上記のほかにミックスコースがあります。
 
 
ミックスコースとは、スイミング週1回プラス体育スクール週1回と組み合わせることができるコースのことです。
 
 
このミックスコースの月謝は9504円(税込)

つまり、セントラルのミックスコースは、1種類の教室に週1回通う場合の月謝に2376円プラスするだけで2種類の教室に通うことができるおトクなコースなんです。
 
 

セントラルのミックスコースのメリット3選

セントラルのミックスコースで、水泳と体操をやるメリットを3点ご紹介します。

さまざまな身体の動かし方を経験できる

私は知育にも興味があり、知育関連の本をよく読むのですが、幼児期にさまざまな身体の動かし方を経験することで、子供の脳は発達し、賢くなるんだそうです。

水泳と体操はそれぞれ使う身体の部分は違いますし、どちらも公園遊びではできない身体の動かし方をするので、水泳と体操を同時に習うことは脳の発達にすごく良いことが期待できます。
 
 
もちろん幼児期にさまざまな身体の動かし方を経験することは、その後の運動神経の成長にも良い影響を与えるようです。

セントラルスポーツ公式サイト「コーディネーション能力とは?」
 
 

感染症などでプールに入れないときは、体操に変更できる

とびひアレルギー性結膜炎などのときにも、ミックスコースは便利です。
 
 
とびひはプールには入れませんが、患部をしっかり覆うことができれば体操はできます。

アレルギー性結膜炎のときも、プールは消毒がしみて可哀想ですが、体操ならできます。
 
 
セントラルの幼児向けミックスコースでは、前日までに電話連絡を入れれば、「水泳→体操」「体操→水泳」と簡単に変更することができるので、プールに入れないときでも安心です。
 
 

「今月は体操(水泳)に集中したい!」も可能

最近、体操は伸び悩んでるけど、水泳はもう少しがんばれば進級項目をクリアできそう!

体操の発表会を控えてるから、今は水泳より体操に集中したい!

なんてときにも、セントラルのミックスコースは便利です。
 
 
基本的にミックスコースは水泳月4回と体操月4回の合計8回です。

ですが、さきほども書いたとおり「水泳→体操」「体操→水泳」の変更もでき、変更回数に制限はありません

なので、極端な話、「今月は、体操0回・水泳8回にしよう!そして、来月は、体操8回・水泳0回にしよう!」なんてことも可能です。
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
 
セントラルスポーツのキッズスイミングスクールは、「水泳も体操も習わせたいな〜!でも費用が〜!!」という私みたいな場合にはオススメです。
 
 
「水泳と体操」のほかに、「水泳とダンス」「体操とダンス」の組み合わせもできますので、良かったら一度体験に行ってみてくださいね。

セントラルスポーツの公式サイトはこちら
 
 
以上、「セントラルのキッズスイミングのメリットとは? 私がここに決めた理由」でした。

→運動嫌いな長男に対する母の奮闘シリーズはこちら
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