全国の小学校で行われている放課後子ども教室とは?そのメリットは?

こんにちは、小1&年少の男の子育児中のはるぼーママです(^^)

最近は、放課後に外遊びをしていない小学生が多いそうですね。

たしかに、近頃は怖い事件も多く、いくら小学生といっても子どもだけで外出させるのは心配です。

また、ゲームソフトやお金を友だちに盗まれるといったトラブルも多いとも聞きます。

なので、私も、長男が小学校に入学する前は「放課後、子どもをどこで遊ばせたらいいんだろう?」と心配していました。

ですが、実際に小学校に入学してみたら、びっくり!

長男が通っている小学校では「放課後子ども教室」という制度があり、下校後は毎日校庭で外遊びをしてくるのです。

聞いた話では、全国的にも放課後子ども教室を実施している小学校が多いのだとか。

今日は、全国の小学校で実施されている「放課後子ども教室」の概要とそのメリットをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

放課後子ども教室とは?

放課後子ども教室とは、放課後や週末に子ども達の居場所を作るために、校庭や教室を開放し、地域住民の協力によって外遊びや勉強ができるようにする文部科学省主導の取り組みです。

長男が通う小学校では基本的には毎日開放されていますが、小学校によっては週に数日というところもあるようです。

小学校に在籍している児童が全員参加でき、ボランティアの方々の見守りのもと、比較的安全な環境で、自由に外遊びをすることができます。

放課後子ども教室のメリット

うちの長男はほぼ毎日1~2時間放課後子ども教室で外遊びをしてきます。

ただ利用者はそんなに多くなく、いつも来るのは固定メンバーであることが多いようです。

放課後子ども教室はメリットが大きいので「みんなも利用したらいいのに・・・」と思うのですが、あまり周知されていないのでしょうか?

ここからは私が感じた放課後子ども教室のメリットをご紹介したいと思います。

1.悪意のある大人がいない

放課後子ども教室には、子どもに対して悪意のある大人がいません。

ボランティアの方々の性格や価値観は様々で納得できない形で怒られることもあるとは思いますが、それも良い経験です。

それに、どんなに理不尽な怒り方をしたとしても、ボランティアの方々は子ども好きで子どものために行動しようと考えています。

一方、公園では、子どもを心から憎いと感じる人もいるでしょうし、悪意のある言動をする人もいるかもしれません。

もちろんいざとなったら小学校での事件は完全に防ぐことはできないでしょうが、見守る大人の目がない公園よりも放課後子ども教室の方が安全であることは確かです。

「事件を起こすほど、子どもに悪意を持っている大人がいる」ということは、知識として持っているのは構いませんが、小学生が経験にもとづき実感する必要はないでしょう。

ですが、愛があることを前提に、色々な価値観や性格の大人がいるということを小学生のうちに経験しておくことは有意義なことだと思います。

2.お金やゲーム機が盗まれるなどの大きなトラブルがない

見守りボランティアの方々がいるので子ども同士大きなトラブルに発展することがないのも、放課後子ども教室のメリットです。

友だち同士のけんかなど少しのトラブルは小学生時代に経験すべきだとは思いますが、お金やゲーム機が盗まれるなどの大きなトラブルは経験する必要がないでしょう。

公園でもゲームばかりしている小学生が多いですが、放課後子ども教室ではもちろん禁止です。

幼稚園とは違い小学校には遊具の種類もありませんので、ジャングルジムや鉄棒で遊ぶ・ボール遊びをするなど小学生の身体作りに有効な運動をするしかありません。

とても有意義な時間の使い方だと感じます。

もちろんなかには乱暴な言動をする子はいますが、公立の小学校なので許容範囲内です。

大人の目があるので、酷すぎるいじめに発展することはないでしょう。

友だちと良い関係を築くのはもちろん大切ですが、友だちと遊ぶなかで嫌な経験をし、その対応スキルを身につけることも小学生のうちはとても大切なことだと思います。

3.異年齢の交流ができる

放課後子ども教室では、ある程度自然な形で異年齢の交流ができる点もメリットだと感じます。

子どもの社会性が育つ異年齢の交流はとても大切なことだと思います。

小学校でも縦割り活動をしていますが、そんなに機会は多くないようです。

また、公園では、なかなか異年齢で遊ぶことは少ないようですし、大人の目もないためデメリットも多そうです。

放課後子ども教室での異年齢間交流は、自由と見守りのバランスがちょうど良く、とても良い経験の場だと感じます。

4.気軽に外遊びができる

当たり前ですが、気軽に外遊びができる点も放課後子ども教室のメリットだと感じます。

学校から家に帰って、また家から公園に行くのは、毎日のこととなるとやはり大変です。

また、友達とうまく約束できなかった日は、外に出るのを嫌がるかもしれません。

わざわざ家に帰らなくても、わざわざ友だちと約束しなくても、教室で「さよなら」をした後、そのまま校庭に出れば誰かと遊べる。

小学生の心身の成長のために必要不可欠な外遊びのハードルがこんなに下がることは、本当にありがたいことだと思います。

まとめ

今日は、放課後子ども教室の概要とそのメリットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

放課後子ども教室は、社会性や運動能力の向上など小学生にとってメリットの多い素晴らしい制度だと思います。

ぜひ良かったら、あなたのお子さんも参加させてみてくださいね(^^)

以上、「全国の小学校で行われている放課後子ども教室とは?そのメリットは?」でした!