
こんにちは、小1&年少の男の子育児中のはるぼーママです(^^)
子乗せ電動アシスト自転車の「ハイディー2」を購入してから4年以上が経ちました。
私が電動アシスト自転車を購入した4年前とは違い、今はタイヤが20インチ以下の小径車が主流なようですね。
たしかに小径車だと子どもを乗せるのも楽そうだし、小回りもききそうです。
ですが、パパが乗ってもかっこよく決まり、長距離移動も楽な26インチの電動アシスト自転車も捨てがたいですよね。
ということで、今日は、4年以上乗った今だからこそ分かるハイディー2のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
目次
我が家の子乗せ電動アシスト自転車「ハイディー2」
私が利用している子乗せ電動アシスト自転車はハイディー2の2015年モデルです。
前かごがカスタマイズされている物を楽天で購入し、次男が生まれてからイエップミニのフロントチャイルドシートを取り付けました。
ちなみに、私の身長は158㎝なので、子どもを二人乗せる適正身長としてはギリギリです。
ハイディー2のデメリット
私が4年以上乗って感じたハイディー2のデメリットは、次の二点です。
- 子どもを乗せるのが大変
- 走りながら曲がるのが怖い
子どもを乗せるのが大変
やはり26インチの自転車は、子どもを乗せるのが大変です。
購入当初は2歳半の子どもを後ろに乗せるだけだったので、そこまで大変さは感じませんでした。
ですが、5歳にもなると重くて後ろに乗せるのも大変。
フロントチャイルドシートに至っては、かなりの高さがあるので、2歳の子どもでも乗せるのが大変でした。
走りながら曲がるのが怖い
これは私だけだと思いますが、前後に二人乗せた状態だと、走りながら曲がることができません。
電動アシスト自転車は重量がかなりあるので、前後に二人乗せた状態で一度バランスを崩すと、そのまま倒すしかありません。
重すぎて、倒れかかった電動アシスト自転車を元の状態に戻すことができないのです。
直角に曲がる時にバランスを崩しやすいので、私は怖くて走りながら曲がることができません。
いつも両足をついた状態でゆっくり曲がっています(^^;)
ただ他の人を見ていると、ほぼ全ての人が走りながら曲がっているので、私の運動神経の問題な気もします(^^;)
ハイディー2のメリット
4年以上乗って感じたハイディー2のメリットはこれです。
ハイディー2はとにかくかっこいい
ハイディー2はやっぱりかっこいいです(笑)
ハイディー2は雑誌「VERY」とのコラボ商品で、4年前からその外観のおしゃれさは際立っていましたが、それは今でも健在だと思います。
子乗せ電動アシスト自転車は、4年前に比べるとおしゃれな物も増えましたが、どれもハイディー2には敵わないと個人的には思っています(笑)
毎日の子育ては泥臭いことの連続です。
公園で子どもと思い切り遊ぼうと思えば着られる服は限られてくるし、髪だってすぐボサボサになります。
だからこそ、自転車くらいはかっこいい物に乗りたい( ;∀;)
外観が良くても、安全性に不安がある自転車に子どもを乗せることはできません。
ですが、ハイディー2は、ブリヂストンが安全性基準を満たして作ったものです。
何が入っているか分からない化粧品を使うより、小さなパーツを含んだアクセサリーを身につけるより、ずっとずっと子どものことを考えたおしゃれだと思いませんか( ;∀;)
(※私はある程度化粧もするし、アクセサリーを身につけることもあります。ごめんなさい。)
泥臭い子育ての中、気に入った自転車に乗っているか乗っていないかで毎日の気分は全然違うものになると思います。
子どもを乗せるのが重いのも、角を曲がる時に面倒なのも、子どもにはなんのデメリットもありません。
親がちょっと大変なだけです。
その大変さも「自転車がかっこよくて嬉しいな(^^)」という気持ちですぐにかき消されます。
きちんとしたメーカーの商品だったら、絶対に自分が気に入った電動アシスト自転車に乗った方がいいです!!!
まとめ
今日は、4年以上乗って感じたハイディー2のメリット・デメリットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ハイディー2は26インチなので、子どもを乗せる時や角を曲がる時はやっぱり少し大変です。
ですが、その大変さも外観のおしゃれさが全てかき消してくれます(^^)
さらに、ハイディー2はブリヂストン製なので、もちろん安全性はたしかですし、4年経った今でもバッテリーは充分使えています。
26インチなので走行もスムーズで、5~6キロくらいだったら毎日でも楽に走れちゃいますよ(^^)
ハイディー2のおかげで世界が広がりましたp(^^)q
もし良かったら、あなたもハイディー2に乗ってみてくださいねp(^^)q
以上、「ハイディー2を購入して4年経ったよ!今だから分かるメリット・デメリット【レビュー】」でした!