音読の宿題に飽きた!小学校の教科書の代わりに齋藤孝さんの音読教材を購入しました

こんにちは、小1&年少の男の子育児中のはるぼーママです(^^)

前頭前野を活性化し、思考力や読解力を高める音読は、小学校低学年で必ず取り組みたい家庭学習のひとつですよね。

音読をすることで、日本語のリズムを身体に染み込ませることも、この時期の子どもにとってはとても大切なことだと考えています。

長男の通う小学校でも音読の宿題が出ますが、毎日毎日同じページの繰り返しでは、音読が得意な子にとっての学習効果はさほど高くないように感じます。

ということで、先日、長男の音読の教材として、以前から興味のあった「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」を購入してみました。

今日は、そちらのレビューをお送りします(^^)

「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」とは?

「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」とは、NHK「にほんごであそぼ」の総合指導を務める斎藤孝さんが作った国語の教科書です。

教科書といっても、実際に学校で使用されているわけではなく、普通に書店で販売されています。

本の題名には「小学1年生」とありますが、ひらがなが読める未就学児から小学3年生くらいの子まで幅広い年齢層で使えるようです。

「日本語のレベルは、小学校1年生から伸ばしていく必要がある。一番大切な小学1年生の時期に最高レベルの日本語に出合ってほしい」というコンセプトの元、「走れメロス」や「星の王子さま」などの小説、芭蕉芭蕉・小林一茶の俳句に、百人一首、「論語」「枕草子」「平家物語」、さらには、四字熟語や故事成語、ことわざの語彙力アップトレーニングなど、様々なジャンルの厳選されたテキストが掲載されています。

教科書に代わる音読の教材を探していた

齋藤孝さんは、小学生向け作文通信教育「ブンブンどりむ」の監修もされていますね。

小学生向けの作文通信教育ブンブンどりむの無料体験キットをお試ししてみました
こんにちは、小1&年少の男の子育児中のはるぼーママです(^^) 突然ですが、あなたはお子さんに作文の書き方を教えるこ...

小学1年生の今年度は作文に取り組む余裕はないのですが、たくさんの良い文章に触れて、日本語のリズム感や語彙力など作文の素地を養っていきたいなと考えていました。

長男の通う小学校では光村図書の国語の教科書を利用していて、内容はとても素晴らしいと感じています。

ですが、初見でスラスラと音読できる長男にとっては、教科書を繰り返し読む毎日の音読の宿題は退屈な様子です。

私としても、内容を完全に理解していて、暗記するまで読み込んでいる教科書の音読を続けていくのは、いくら宿題といってもメリットがないなと感じていました。

初めのうちは、図書館で借りた絵本や詩集などの音読をさせていたのですが、いちいち長男に適した良書を探すのも意外と大変です(^^;)

なので、音読の教材が1冊あれば便利だなぁと感じていました。

子どもに読ませたい幅広いジャンルのテキストが掲載されている

そんなときに書店で見つけたのが、「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」でした。

ブンブンどりむの資料を読んで、齋藤孝さんの国語についての考え方に感銘を受けたところでしたので、とても良いタイミングでした。

ただ「小説が長いから、子どもが音読を嫌がるかな」と感じたので、大人向けのこちらの本と迷いました。

こちらの方が小説の文章が短く、手軽かなと感じたためです。

ですが、「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」の方が、詩・俳句・古典などジャンルが幅広く、「やっぱり小学生にはこちらの方がいいかな?」と感じ、こちらを選びました。

音読が得意な長男でも古典を読むのは難しい

購入した当日、早速、福沢諭吉の「学問のすすめ」を音読させてみました。

私としては「もっと簡単な現代の詩の方が良いのでは?」と思いましたが、長男本人が「これがいい!」と選びました。

絵本や教科書は初見で読める長男ですが、学問のすすめはやはり難しかったのか、つっかえつっかえ読んでいました。

あとがきにも書いてあったように、本人が嫌がったときには、私が代わりに読んでみたりもしました。

ひとつひとつの文章には解説も書いてあるのですが、特に触れることはしませんでした。

日本語のリズムを感じることができれば充分かなと感じたからです。

活字中毒の長男は、放っておいても、いつかは解説も全て黙読するでしょうしね(^^;)

小学1年生の国語教材はこれ1冊で充分

ブンブンどりむでも幅広いジャンルの文章が扱われているそうですが、今年度はブンブンどりむを受講する余裕のない私たちにとっては、齋藤孝さんが厳選した幅広いジャンルの文章が掲載されている本書が手元にあるという事実には、とても安心できます。

上の学年で使う漢字もそのまま使われていて、全てに読み仮名がついています。

こういう文章を読むことで、子どもはどんどん漢字を覚えていくんですよね。

本書に掲載されている文章は全て図書館で入手できるとは思いますが、全て自分で探すのは結構大変です。

「こんなに長い小説を音読できるかな。長男は嫌がらないかな」と少し心配ではありますが、長男が興味を示した文章から少しずつ読んでいこうと思います。

また、ことわざや四字熟語について学ぶことができるという点も嬉しい誤算でした。

作文や読書感想文の書き方についても学べるのも嬉しいです。

小学1年生はブンブンどりむを受講しなくても、この本だけで充分なんじゃないかな・・・。

読解だって、1年生でそんなに難しい問題に取り組む必要があるかなぁと感じます。

まとめ

今日は、「齋藤孝のこくご教科書 小学1年生」のレビューをお送りしましたが、いかがでしたか?

幅広いジャンルの文章が扱われていて、小学生の音読の教材としてとても素晴らしいものでした。

掲載されている文章は全て図書館で無料で手に入れることができるものばかりですが、本書には齋藤孝さんのコラムや解説も載っていますし、探す手間を買ったと思って、使います(*^^*)

「教科書の音読に飽きちゃった!」という方は、ぜひ一度書店で手に取ってみてくださいね(^^)

以上、「音読の宿題に飽きた!小学校の教科書の代わりに齋藤孝さんの音読教材を購入しました」でした。