「こどもちゃれんじぽけっと」は早生まれ次男には早すぎるのか!?【4月号レビュー】

こんにちは、はるぼーママです(^^)


我が家の次男(2歳)は、3月末が誕生日の早生まれです。

その次男、今年の4月から「こどもちゃれんじ ぽけっと」を始めました



実際に教材が届くまでは、「次男には難しすぎるかな?」と不安でした。


で、先日教材が届き、実際に使ってみたので、今日は「こどもちゃれんじ ぽけっと4月号」のレビューをしてみたいと思います。






こどもちゃれんじ ぽけっと4月号、早生まれの次男が今すぐ使える教材は50パーセント

こどもちゃれんじ ぽけっと4月号を実際に使ってみた感想としては、

「3月末生まれの次男が今すぐ活用できる教材は、半分くらいかな〜」

といった感じです。


では、DVD・エデュトイ・絵本別に詳しく見ていきます。

こどもちゃれんじ ぽけっと4月号のレビュー

DVD

DVDは、ほぼ活用できました!


手遊びやダンスは、楽しそうに真似していました。

次男は保育園に通っていないので、しまじろうのDVDで毎月新しい手遊びやダンスができるのはすごく嬉しいです。


知育・お話・エデュトイの使い方も、DVDだとすんなり理解できるようです。


生活面はあまり重視していませんので、レビューはしないことにします。

エデュトイ

エデュトイの活用度は、30パーセントほどです。


我が家の次男は、丸・三角・四角などの形や色の名前を理解していません。

こどもちゃれんじのダイレクトメールに「丸が分かるようになったら、知育の始め時!」というフレーズがあったのですが、その意味ではこどもちゃれんじ ぽけっとはやっぱり早すぎるんですよね・・・。


自分でパーツをはめることもできませんし、メニューどおりにサンドイッチを作るなんて完全に無理です。

赤・青・黄色も理解していないので、くろっち・しろっち・みどりっちはレベルが高すぎです。


ただエデュトイがあることで、形や色の言葉のシャワーを浴びせることはできます。

幼児期は実際に手を動かすことが大切なので、絵本だけで形や色を学ぶよりエデュトイを使った方が間違いなくいいです。


まぁ、早生まれの次男には、教材が難し過ぎることは入会前から分かっていたことです。

「3月までに全て理解できるようになれば良い」と考えています。


今、次男は、パンにバターを塗るふりをしたり、いろっちを使ってお店屋さんごっこをしたり、エデュトイを使った「ごっこ遊び」に夢中です(^^)



絵本

絵本の活用度は10パーセントほどです。


シールのワークがあるのですが、形や高さを見分けるのは絶対に無理だし・・・。

シールでお弁当を作るのも、意図を理解しないまま無作為に貼っておしまいだと思います。




シールは指先を使うので知育には良いですが、無作為に貼るだけだったら安いシールを使いたいです・・・。

絵本のシール貼りは、もう少し成長してからやろうと思います。


果物や野菜の窓あきページは、なんとか使えるかな。




物語についてはエデュトイに関連したものが1話、生活に関連したものが1話ありましたが、可もなく不可もなくといった感じです。

次男には赤ちゃん向けの絵本を読み聞かせることが多いのですが、こどもちゃれんじ ぽけっとの物語はしっかり文字数があって、びっくりしました。

2歳って、こんなにしっかりした絵本が理解できるんですね!

絵本選びの参考になりました。


絵本自体はあまり活用できていませんが、絵本があることで、この時期の子供にどんな働きかけをすればいいのかがよく分かります。

「野菜や果物を切って、中を見せてみよう!」「サンドイッチを一緒に作ろう!」「具体物で高さ比べをしてみよう!」などと思いました。

まとめ

今回は「こどもちゃれんじ ぽけっと4月号」を早生まれ次男が使ってみた感想をまとめてみましたが、いかがでしたか?


現時点ではあまり活用できていない教材ばかりですが、幼稚園入園前のペースメーカーとして取っていますので、次男の成長に合わせて少しずつ使っていこうと考えています。


以上、「『こどもちゃれんじぽけっと』は早生まれ次男には早すぎるのか!?【4月号レビュー】」でした!