
こんにちは、小1&年少の男の子育児中のはるぼーママです(^^)
我が家の次男はこどもちゃれんじを受講中なのですが、定期的に他の通信教育の資料を取り寄せて、「変わったことはないか」「進度や学習内容の違いはないか」「今の次男にとって、より良い教材はないか」ということを考えています。
ということで、今回は「Z会幼児コース」の無料お試し教材を取り寄せてみましたので、今回はそちらのレビューをしてみたいと思います(^^)

挫折したことのあるZ会幼児コースorz
今回体験してみたZ会幼児コースなんですが、実は長男が幼稚園年少の一年間受講していました。
Z会幼児コースのいちばんの特徴は、親子で取り組む体験型教材「ぺあぜっと」です。
難関大学の合格者からの評判もいいZ会の通信教育ですが、Z会では「幼児期に大切なことは、先取り学習よりも『あと伸び』する力を育てるための実体験だ」と考えているようです。
3年前の私も、そのZ会の考えには大賛成で、「長男にはぜひともZ会幼児コースを受講させたい!」と考えました。
ですが、長男が年少の頃といえば、次男が生まれたばかりで、私は昼夜問わずの乳児育児中。
「ぺあぜっと」の取り組みは月に4回で、1回10~30分程度ですが、取り組み前の準備が必要なことも多く、当時の私にはかなりの負担でした。
さらに、当時は今ほど教育についての知識もなかったので、「今回の取り組みはなんの意味があるの?」「大変なわりに、無意味な取り組みなのでは?」と感じてしまい、少しずつ取り組まなくなってしまいました・・・。
そして、年長の4月からは、親の負担が少ないこどもちゃれんじに乗り換えて、現在はちゃれんじ1ねんせいを受講中です。
ベネッセの教材は長男には合っていたようで、それはそれで満足しているのですが、私のなかには未だにZ会への未練があります・・・。
(長男よりは)しっかりしている次男、以前より精神的・身体的に余裕があり、幼児教育についての知識も増えた私。
「今だったら、もしかしたら挫折せずに続けられるかも!?」と実は思っています(笑)
Z会の教材は、やっぱりいいなぁ。やっぱり乗り換えようかなぁ。
久しぶりにZ会幼児コースの教材を見てみて、「やっぱりZ会の教材はいいよなぁ」と感じました。
3年前には無意味だと感じていた体験型教材「ぺあぜっと」の取り組みも、今ならその目的とカリキュラムの素晴らしさが分かります。
Z会を止めたときには「体験型学習は、私がやる!」と思っていたのですが、自分で幅広い内容の体験学習を考えて、準備して、実行するのは意外と大変なんですよね・・・。
というか、ほとんどできていません。
「様々なジャンルからバランス良く、まんべんなく」に至っては、全くできていません。
3年前は「月4回の体験学習なんて少ない!」と思っていましたが、今カリキュラムを見ると、ぺあぜっとでは幼児期に必要な体験学習が網羅されていることがよく分かります・・・orz
「いっしょにおでかけブック」もすごくいいなぁと思います。
電車やバスでのお出かけや、長男の習い事の待ち時間に使えるなぁ・・・。
こどもちゃれんじの教材は音が出るものがほとんどなので、使いにくいんですよね。
保護者向け冊子に載っている「今月のおすすめ絵本」もすごくいいなと感じました。
次男に読ませる絵本を毎月考えるのが本当に大変で・・・。
毎月ここに載ってる絵本を図書館で予約すればいいってことでしょう?笑
楽だなぁ・・・。
子どもの性格やその時々の家庭の状況によって、ベストな通信教育って本当に違いますよね・・・。
ワークについても、Z会のものなので間違いありません。
数・形・論理・自然・生活・表現など扱うテーマも幅広いです。
さらに、受講費もこどもちゃれんじとほとんど変わらないという・・・。
小学生コースは高いですが!
どうしよう・・・、乗り換えようかなぁ・・・。
次男は嫌がるかなぁ・・・。
でも、今だったらまだ行けるかも・・・?
まとめ
今回は、「Z会幼児コース」のお試し教材のレビューをご紹介しましたが、いかがでしたか?
私は、こどもちゃれんじからの乗り換えを本気で悩んでいます。
長男には間違いなくちゃれんじの方が合ってるので、それは継続するつもりですが・・・。
Z会はいつでも1か月のみの受講もできるみたいなので、夏休み中の8月分だけでも受講してみようかなとも思っています。
今回改めて実感しましたが、やはり通信教育は子どもの性格や家庭の状況などによってベストな選択肢が異なります。
意外な教材が子どもに合っていることもあるので、通信教育の資料は複数社から取り寄せるのがおすすめですp(^^)q
★そのほかの幼児向け通信教育レビュー★
良かったら、あなたもZ会幼児コースの無料お試し教材を使ってみてくださいね(^^)
以上、「Z会幼児コースの無料教材のお試しレビュー。次男の通信教育の乗り換えを本気で検討!」でした!
